こちらのブログよくお邪魔させていただいております。
microsott読んでて胸が苦しくなることしばしば。
それは自分のことも含め、
今のお腹の子のパパである私の婚約者に関してもそうなんだけど。
以前、先月の丁度中ごろかな、
初めて専務と同行して東京へ出張に出かけました。
泊まったホテルの窓から見えるのは迫りくるような窓窓窓。
電車にのってアポ先に行くとき、車窓から見えるのは数々の雑居ビルの一つ一つの窓窓窓、
そしてその中でせわしなく働く人人人。
電車に乗っても、誰か常に居て。
小さな東京と言う町でも常に誰かが居て。
地元石川県での主な移動手段というと、
自家用車なのです。
通勤も自家用車。
だから電車とは違い、明らかに自分のプライベートな空間を持つことが出来る。
車の中ではなくそほじってようが、はなげ抜いてようが、
誰もとがめませんし。思い切り大声で歌っていてもいい。
けれど東京という町の「電車」という交通手段はそれが許されない。
音楽の音も漏れないように気を使いながら、
毎朝毎朝ギシギシのラッシュに揺られ、人は通勤したり通学したりと移動する。
私は寂しがりやの一人好きなんですが、
この間東京に仕事で行ったとき、ものすごい疲れた。
私には帰る場所【イシカワ】やるべきこと【仕事】があったから、
まだ良かったものの。
このHさんのように年がいってから、東京に行くのはとてもじゃないけど私には無理だと思った。
私の彼氏君も、20年から10年間、東京で過ごしてきた。
たまに話してると鼻につくことがありますが(笑)
でもやっぱり東京って言う街で生活してこれたのは
えらいなと思う。
でも彼氏とHさんと明らかに違うのは、
東京へ向かった「年齢」。
彼氏がやってこれたのは20歳という若さだったからだと思う。
若い彼の目には田舎の能登よりも東京は何千倍も魅力的に見えたんだと思います。
だけれど、自分の彼氏は私が喧嘩したときに「もう帰ってくるな!石川をそんな馬鹿にするなら、
東京にずっとおれや!!かえってこんでえーわい」と言ったんですが。
彼氏は本当に消え入りそうな声で「もう帰りたい・・・」と。
30になり、友人も皆地元に帰り家庭を持ち、
私という彼女と一人だけの母親を残して居る、そして東京という場所に疲れたのが、
すごく分かりました。
そして彼自身もそう語り、彼の周りの友人もまた皆そうだった。
「都落ち」という言葉を使う心無い人がいるけれど。
彼の都落ちは他の友達よりも大分遅い都落ちでした。
おかげでこちらで仕事を探すのが遅れ、いろんな弊害がありましたが、
それでも何とかやってます。
どうか東京に居る人いない人関係なくだけど、
あまり無理せず皆さん居て欲しいなと思う今日この頃。